ライセンス供与 特許 商標について

Qiのロゴと名称は登録商標

のシンボルマークと名称は、世界の多くの国で商標として登録されています。これらの商標の使用には、ライセンスが必要です。ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)の会員企業は、自社製品にQiのシンボルマークを使用するライセンスを取得できます。商標ライセンスは、Product Registration Databaseに表示される製品にのみ付与されます。このデータベースにない製品には、Qiロゴを使用できません。

Qiロゴの使用

製品、包装、マーケティング資料にQiロゴを使用する前に、商標ライセンスを取得する必要があります。Qi商標ライセンスの取得条件は、Qiロゴのライセンス契約に記載されています。ライセンス契約は こちらからダウンロードできます。

Qiの特許ライセンスについて

Qiのワイヤレス電力仕様を使用する製品によっては、WPCの会員および非会員が所有している特許を侵害する恐れがあるため、Qi対応製品に特許ライセンスが必要となる場合があります。詳細は、 会員協定書を参照してください。

以下に、主要な事項の一部を記載します。

低電力受電装置の使用料は無償

2014年12月31日までに販売された低電力受電装置(ワイヤレス送電装置から5ワット以下の電力を受電できる携帯電話やバッテリーなどの消費者製品)については、WPC会員企業は低電力受電装置の実装に必要な特許の使用料を請求していません。2014年12月31日までに、5,000万台を超える低電力受電装置が販売されていれば、このロイヤルティフリーの方針が無期限で適用されます。 IHSは2015年3月31日、2014年に5,500万台のワイヤレス製品が出荷されたことを発表しました。 このプレスリリースは、Qi対応の受電装置とそれ以外のワイヤレス受電装置の内訳についてはふれていません。この点については、2015年6月10日にWPCのAutomotive Application Groupによる会議の際のプレゼンテーションで、デイビッド・グリーン(David Green)氏(IHSのリサーチマネージャー)が、2014年12月31日時点で5,000万台を超えるQi対応受電装置が出荷されたことを明らかにしました。ロイヤルティフリーの方針を継続するかどうかは、必ずしもこの報告によって決められるものではありません。これとは反対の結果を示す報告が提示された場合、企業はその報告内容の正当性に異議を唱えることができます。WPCは、市場調査報告の正当性を決める立場にはありません。

その他の製品に不可欠な特許については、RAND条件でライセンスを取得する必要があります。

WPC会員企業は、合理的かつ非差別的な条件で自社の特許のライセンスを付与することにも同意しています。いずれの会員企業もライセンス条件の詳細は公表していませんが、Qi規格の採用と市場の急成長が促進されるようにRAND条件が定められることに同意しています。

「完全適合サブシステム」について

「完全適合サブシステム」と称されるQi送電製品は、家具や自動車など、幅広い製品に組み込めるように設計されています。メーカーは、一定の条件の下で、Qiロゴ商標ライセンス契約を締結せずに、これらのシステムにQiロゴを表示できます。

詳細は、「ロゴ商標ライセンス契約 」の第2.4項を参照してください。

ロゴ表示ガイドライン

WPCのロゴは、必ず 「Qiロゴ表示ガイドライン」に従って使用してください。Qiロゴとその付加物のいかなる部分に対してもユーザーによる追加、削除、変更は固く禁じられています。