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結合係数Philips ResearchのEberhard Waffenschmidtによる 受電側コイルが伝送側コイルから一定の距離で離れると、伝送側コイルから発生する磁束が受電側コイルを通過して電力伝送を担うのはほんの一部しかありません。受電側コイルに届く磁束が多いほどコイル間の結合はよくなります。この結合の程度は結合係数kで表します。 結合係数は0から1までの値になります。係数が1のときは、発生した磁束の全量が受電側コイルを通過して、完全結合になります。係数が0のときは、システムの伝送側コイルと受電側コイルが互いに何ら作用しあわない状態にあります。
上式は結合インダクタに関する一般の方程式系から導いたものです:
上式において、U1およびU2はコイルに印加された電圧;I1およびI2はコイルを流れる電流;L1およびL2は自己インダクタンス;L12は結合インダクタンス;ω = 2πfは角周波数です。
2つのコイルのインダクタンスが同じ値であれば、オープンループ電圧uの測定値はkと等しいことになります。
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