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電磁誘導電力伝送の基本原理
Philips ResearchのDries van WageningenおよびEberhard Waffenschmidtによる
誘導結合による電力伝送システムの基本原理を図1に示します。このシステムは伝送側コイルL1と受電側コイルL2で構成されます。両方のコイルで磁気結合インダクタのシステムを形成しています。伝送側コイルを通る交流が磁界を発生させ、その結果受電側コイルに誘導電圧が生じます。この電圧を移動デバイスの給電やバッテリの充電用に使用できます。
電力伝送効率の良否はインダクタ間の結合係数(k)やインダクタのQ値(Q)によります。(性能指数の項も参照)
結合係数はインダクタ間の距離(z)および相対的サイズ(D2/D)によって決まります。結合係数は更にコイルの形状やコイル間の角度(図示していません)にもよります。

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